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エセナフォーラムは毎年男女共同参画週間(6月23日~29日)前後に実施している、「エセナおおた」がもっとも力を入れている男女共同参画の学習イベントのひとつです。
2015年は6月27日(土)、28日(日)に実施しました。
1日目は基調講演として作家の落合恵子さんにご登壇いただきました。
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タイトルは 「恋と結婚」男女をめぐる人生案内の歴史30年 です。
落合恵子さんは、長い間、読売新聞の人生相談の回答者をされていました。DV防止法が施行される前から「夫が妻を殴るのは暴力だ」と言い切り、新聞紙上での人生相談の流れを変えていった方です。また積極的にDVという言葉を使って世間にDVを浸透させていかれたそうです。当日は満席でお断りをした方もたくさんいらっしゃいました。参加してくださった区民のみなさま、ありがとうございました。

また大田区は今年、「大田区配偶者暴力の防止及び被害者保護のための計画」を策定しました。
落合恵子さんの講演の前に、大田区の人権・男女平等推進課長から上記の計画について説明がありました。
その計画の基本目標2、施策目標1-⑤に「配偶者暴力相談支援センター機能の整備」という項目があります。
内容は
「被害者にとって分かりやすい相談先として、被害者の保護から支援までを一元的に行う、配偶者暴力相談支援センターの機能整備について、東京都等と連携し情報収集を行いながら、センター設置を前提に具体的な検討を進めます」
です。大田区に配偶者暴力相談支援センターができる日も間近のようです。

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2014年7月5日(土)、6日(日)の2日間にわたる「エセナフォーラム」が無事に終了しました。
1日目に実施された渥美由喜さんの講演会には130人余りの方にご参加いただきおかげさまで満席となりました。
ワーク・ライフ・バランスの啓発は大田区未来プラン10年の後期プランでも取り上げられている重要な施策です。

講演のタイトルどおりワーク・ライフ・バランス(以下WLB)はまさに家庭・地域・企業の成長戦略のキモであることが実感できる内容でした。
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業務改善を繰り返し、定時に帰れる仕組みを作り、ライフの時間を増やすことによって、質の高い生活が質の高い仕事につながる・・・さらにメリハリのある仕事は生活の余裕につながるといった相乗効果をもたらすことができると話されていました。

WLBを進めるためにいくつかのヒントを教えてくださいました。
1.上司への過剰なサービス、無駄な仕事をやめる
2.会議を変える
3.資料を削減する
4.時間単価コストを考える(この会議はいくらか?この資料はいくらか?)
5.「重要度」と「緊急度」で整理する

「や・か・ま・し・い」の手法が大切であることを教えてくださいました。
やめる、簡単にする、真似をする、してもらう、一緒にするということです。
無駄とは、それがなくても本来の目的は達成できるもの。まずは目的を明確にすることが重要であるという話は私の心にぐさっと響きました。

そして今の成功企業はPDCAではなく、CAPD(職場の状況チェック➜モデル部署で対応➜効果が大きければ全部門で計画➜実行)だそうです。

講演をまとめたものが情報紙「パステル 秋号」(2014年9月末発行)に掲載されますのでお楽しみに。

3月1日(土)に宗片恵美子さん(NPO法人 イコールネット仙台)をお迎えして「被災地仙台から学ぶ 防災・減災のあり方」と題した防災セミナーを開催しました。

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参加者は70人弱。一般区民の他に7人の大田区の区議会議員の方や大田区役所の防災課長、係長や災害対策担当課長も参加してくださり関心の高さがうかがえました。

被災地で経験された話をわかりやすく語っていただき、みなさん熱心に耳を傾け、メモをとっている姿が印象的でした。

【参加者アンケートより(一部抜粋)】
・「女性の防災リーダー講座」や「避難所ワークショップ」は非常に効果的だと思う。被災地の声や経験を取り入れながらぜひこのようなワークショップを大田区でも実施して欲しい(30代、女性)
・避難所での「女性のための語り合いサロン」など特に大事だと感じました。(50代、男性)
・私は町会での防災マニュアルづくりにたずさわり始めたばかりで何から手を付けてよいかわからない状態でした。まずは町会のメンバーとの話し合いを本気でしなければと感じました。今日は励まされました(60代、女性)
・女性リーダーがいかに大切かがよくわかりました(60代、女性)
・女性リーダーの少なさに驚きました。避難所内での物資の少なさや男性と女性の認識の違いを勉強できてよかったです。(30代、女性)
・防災対策に男女平等推進の視点がとても大切だと思いました。(50代、女性)

上記のはほんの一部です。まだまだ多くの意見や感想をいただきました。

3.11の経験、支援のあり方、男女のニーズの違い等を踏まえてエセナおおたでも日頃から防災に関する意識を高め、学習を深めていき、もしもの時に情報発信が迅速できるよう日頃から備えていきます。



シングルマザー向けにパソコン技術と再就職に必要な情報を集中特訓をする講座が本日無事に終了しました。
東京都から委託された訓練で、正式名称は「母子家庭の母等向け パソコン実務科」です。

2月3日(月)~2月28日(金)平日の9時半~16時半まで。全108時間の講座です。

エクセル・ワードの基本操作や応用編以外に、コミュニケーション法やビジネスマナー、応募書類の書き方、模擬面接もあります。

就学前のお子さんは「エセナおおた」で保育サービスを受けることができます。

毎日お子さんを連れ、ラッシュ時間をさけるために朝4時に起きて6時に自宅を出る受講者もいらっしゃいました。

朝早くに起きて、子どものお弁当も自分のお弁当も作って、お子さんと一緒に毎日「エセナおおた」に通って欠席も遅刻もなく無事にひと月間の講座が終了しました。

この経験が今後の就労時の自信につながり、きっと働きがいのある仕事についてくれると思います。

「女性の活躍推進」が叫ばれていますが、シングルマザーは年々増え、女性の非正規社員は6割を超えている現状です。

恵まれている女性だけの成長戦略ではなく、すべての女性が輝いて能力を発揮できるような社会をめざして、今まで以上に私ども男女共同参画おおたも努力を続けていきたいと思います。


毎年1月に実施しているエセナおおたのスタッフ向けの「救命救急訓練」を今年も開催しました。
職員およびボランティアスタッフが参加です。

高齢のお客様も多いため急病人が発生することもあり、これまでも数回救急車を呼んだことがあります。

部屋のご利用者だけでなく、講座中も何かあったときのために日ごろから職員もボランティアスタッフも訓練を受けるようにしています。

5人の大森消防署員の方からレクチャーを受けました。この普通救命講習で「救命技能認定証」がもらえます。
この認定証の有効は3年のため職員もボランティアスタッフも3年おきに講習を受けています。

AEDの使い方、急病人が発生した場合の段取り等、実際に体で覚えながらじっくり行いました。

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昨年の話で恐縮ですが、2013年11月30日(土)に女性会館協議会と日本テトラパック株式会社との共催で「子ども料理教室」を開催しました。

この事業は①子どもが料理という基本的な生活技術を習得し、②働く母親の家事負担を軽減することによって女性の社会参加を促し、③男性・女性がともに働き、ともに家事・育児を担うワーク・ライフ・バランス支援を目的としています。

全国女性会館協議会が会員館に募集をし、選考の結果、エセナおおたでも実施することができました。講師謝礼や材料費等すべて日本テトラパック株式会社からの助成金をいただくため、完全無料の講座です。

日本テトラパック株式会社でこの事業を担当している桑田さんは「エルオンライン」にも登場しています。

参加対象は働いている母親とその子ども(小学生)です。抽選で選ばれた10組の親子が参加しました。

子どもたちが料理を作っている間、ママたちはあの血流マッサージで有名な「かずきメイク」体験です。

この日、子どもたちが作ったメニューは
①ごはん  ②かりかり餃子 ③具だくさん味噌汁 ④サンタいちごヨーグルトゼリーの4品です。

写真はメイクをしているママたちの様子とがんばって料理をしている子どもたち、最後はママと一緒に試食です。

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12月8日(日)に今年も1年間のエセナおおたの事業を自己評価して見直しを図るという「事業評価会議」を丸一日かけて行いました。3年目の今年も国立女性教育会館の国際研究室長の中野洋恵さんに司会進行をお願いし、するどい指摘をしていただきながら事業を点検していきます。

評価をした事業数は31。結果を数値化して評価を行いその結果で「継続」「改善して継続」「廃止」という形で事業を自らの組織で仕分けをして行きます。

担当者はその事業に思い入れがあるものの、それぞれが客観的に評価していき、中野さんから評価の甘い部分についてビシバシと指摘をされました。

3年めの今年は行政の担当課である男女平等推進課係長が、丸々一日会議に参加をいただきじっくりと見てもらえたことでしっかり行政との協働という形がとれたと思っています。

エセナおおたは今日で仕事納めです。

来年もより多くの方がエセナおおたを気持ちよく利用してもらうこと、そして男女共同参画社会の推進のため尽力していきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

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