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今年もまた、新宿区さんからの委託事業が始まった。
まずは単発で「行列のできる講座とチラシの作り方」を多くの人を集めて実施し、
受講者から企画員を募集して、6回の企画会を経て講座を企画し、さらにその講座を
実際に行うというもの。

今年は予算がアップし、入口部分の「行列講座」を2回依頼された。
「集客力」という言葉で宣伝してこともあり、日曜日のみの1日集中コースでは、サラリーマン風の
スーツ姿の男性が数名いた。明らかにお仕事で来ている臭いがプンプンした。

そういう方がいる場合のっけに、「私が今日しゃべる内容は非営利で講座を行う場合の集客方法です。
営利の場合とは若干異なりますので、その点をご了承ください」と話すようにしている。
私の話はあくまでも「男女共同参画社会の実現」を目的とし、行政と共催で実施した講座の成功事例と
失敗事例である。思いっきり「非営利」で「目的重視型」。

だからといって対象者を絞って企画を立てたり、タイトルにこだわったりするのは営利だろうと
非営利だろうとまったく変わらない。

ちょっとした手法が変わってくるだけ。

たとえば、現在「エセナおおた」の連続講座はすべて締切日を設けた「抽選制」にしている。
定員枠も打ち合わせの上、どのくらいの定員であれば目的が達成できる人数なのかを考えている。
定員オーバーした場合は全回出席できる人を優先する。非営利で目的重視型だから・・・。

これが営利目的だったら、申し込み先着順にする、定員枠を増やす、すぐに次の講座を企画する・・・
など、とにかく数多くの方に参加してもらうことをまず考えるだろう。(現に私どものNPOの収益事業の
場合はこのやり方で実施している)

「非営利」で「目的重視型」だとさんざん話をしたところ、午後から目の前に座っていたサラリーマン
3人はいなくなって、帰ってこなかった。きっと「期待していたのと違う」と思ったのだろう。

これからそういう受講者の方も増えてくると思うが、私の話よりも参加者同士でのディスカッションを
たっぷり講座の中で入れているため、マーケティングをするには最適な場なのだから、「ちっ」っと
思わずにぜひ最後まで話を聞いてほしいと思う。

大会社の企画や広報担当の方にとっては私の話は当たり前すぎてつまんないのかもしれないが・・・

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